マーガレットからのお知らせ

2016/03/03

社員研修について【ヒートショック・インフルエンザ予防について】

H28.2/18社内研修が行われました。
*ヒートショックについて・・・
急激な温度変化が原因で生じる身体変化のことで、特に高齢者の身近にひそむ死亡要因の一つです。
暖かい部屋から寒い部屋への移動などによる急激な温度の変化によって血圧が上下に大きく変動することをきっかけにして起こる健康被害で、
失神や心筋梗塞、脳梗塞、不整脈を起こすことがあります。
特に外気温が低くなる12月から1月にかけてヒートショックに関連する入浴中での急死は最も高くなり、最も少ない8月の11倍にもなるそうです(◎_◎;)
ヒートショックを防ぐ対策としては
・脱衣所・トイレに暖房器具を設置 ・浴室を暖めておく
・お湯の温度を38~40℃に設定 ・飲酒時には入浴をしない
・夕食前・日没前に入浴する ・一人での入浴を控える
冬場の脱衣所・浴室・トイレなど、冷え込みやすく急激な温度変化が生じやすい場所で起こりやすいことを踏まえて対策するといいですね♪

*インフルエンザ予防するための注意点・・・
・症状のある人は、咳エチケットの励行やマスクの正しい着用などにより他の人への感染予防に努めましょう。
・睡眠をしっかりとり、偏食せずバランスの取れた食事をし、体力をつけるといいですね♪
症状などからインフルエンザが疑われる場合には、早めに医療機関を受診するよう心がけましょう(*ノωノ)<
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